フルタイムシステム屋のワーママが残業しながらTwitterで稼ぐ実践記

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わたし、大事なアレを無くしてしまいました…。

 

大事なアレ。

 

それは

 

／
Windowsの
プロダクトキー！
＼

 

簡単に言うと、
Windowsを使うために必要なやつです。

 

この番号のパソコンならWindowsを使っていいよ、
ってことがわかるユーザIDのようなものです。

 

ノートパソコンの裏っ側に
プロダクトキーを記載したシールが貼ってあるのですが
…無い。

お安く仕入れるために、
どのWindowsがインストールされているパソコンか
確認せずに仕入れているんですよね。
どのバージョンのWindowsがインストールされているパソコンでも
問題なく作業するため、Windows7や8を仕入れて
Windows10にバージョンアップする練習をしてました。

 

／
こなれてきたので
もう大丈夫！！
＼

 

Windows7だろうが8だろうが、
恐れずガンガン仕入れました。
（ガンガンとジャンク品を生み出してしまったのですが
いったんその話は置いておきます。）

 

なぜ、わざわざWindows10にこだわるかというと
いま問題が発生したときに、
Windowsを作っているMicrosoftが対応してくれるのが
Windows10か11です。
Windows7と8で困ったことが起きて問い合わせても
／
サポートしていないので
回答できませんー
＼
とか言われちゃうんですね。

 

困るやん。

 

しかも、サポートしていないパソコンには
発生した問題のパッチを作ってくれないのが特に困ります。
更新プログラムってやつです。

 

他人のパソコンを使って悪い事をしようとする人が
Windowsを解析して
／
銀行の暗証番号はここに保存されている！

 

このファイルを実行すると、
悪い事をして警察から身元を調査されたときに
このパソコンを犯人だと思わせることができる！
＼
というのを見つけ、他人のパソコンを悪用するんですね。
それを発見して悪事を未然に防ぐために
Microsoftが作って配っているのが【更新プログラム】です。

 

私が売ったパソコンで
／
お金が全部無くなったー！

 

勝手に借金させられたー！！

 

ショッピングサイトから個人情報を盗んだと言われて
警察に捕まったー！！！
＼
みたいな事になったらイヤじゃないですか。

 

犯罪目的で売っている訳じゃないから、
売った私に問題が無いとわかっていても
寝覚めが悪い。めっちゃ悪い。

 

前置きが長くなったのですが、
今回安く仕入れたノートパソコンに
Windows8がインストールされておりました。

 

いつもどおりWindows10をインストールして、
おすすめアプリをインストールして
更新プログラムを最新までインストール。
／
出品写真を撮るぞー♪
＼
って時に気が付きました。

 

画面の右下に
／
ライセンス認証されてません
＼
って表示されている。

 

ほうほう？

 

でも問題なしです！

 

経験があります！

 

このノートパソコンの裏に貼ってある、
シールに貼ってあるプロダクトキーを入力すれば良いのです！

 

…って、無かった。

 

まじかー！！！（驚愕）

 

しかし、仕入れたときの出品ページでは
【ライセンス無し】の文言は無い。
Windowsを使ってよいノートパソコンという事です。

 

プロダクトキーはノートパソコン本体と紐づいているので
プロダクトキーが見つかれば問題無しだ！

 

ではプロダクトキーってどうやって見つけるの？

 

ノートパソコンを作ったメーカーに問い合わせたり、
ツールを使うとわかるそうです。
…が、めんどくさい。

 

ライセンス認証がないパソコンを使ったらどうなるの？
調べてみました。
Microsoftの明言は見付けられなかったのですが
どうも使っていても違法じゃ無いようです。
ただ、機能が制限されるらしい。

 

そもそも、更新プログラムも最新までインストールできたし、
インターネットも使えたし、
アプリの起動も問題が無かったわけです。

 

じゃぁ売っちゃえ。

 

ちゃんとその旨は記載し、
そのパソコンを出品したのでした。

 

その後、すぐに「いいね」が付き
購入いただいたのですが、
なんと！
そこからがモヤっとする日々の始まりだったのでした。

 

次回のメルマガへ続きます！

 

本日は以上です。
今日も楽しい一日になりますように！

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