次に売るパソコンを仕入れるため、
どのモデルのパソコンを狙って仕入れるかリストを作成!
よっしゃ!
仕入れるぞ!
と意気揚々!
仕入れに着手しました!
↑メルマガのバックナンバーです
具体的に言うと、
できれば2017年以降に発売されたモデル。
無いならば2013年以降に発売されたモデルを仕入れる!!
と考えて挑んだのですが…
驚愕!
期待する価格帯で、
そんなに直近に発売されたモデルが無い!
予想外です!!
改めて私が販売したパソコンの発売年を
確認すると、なんと12~14年前!
起動も早くて(個人的な感想)
サクサク動く(個人的な感想)
と思っていたのに、
/
そんなにおばあちゃんパソコンだったのか!
あなたたち!!
\
とびっくりしてしまいました。
購入者さんからも
「キレイでした」「満足です」
と評価していただいており
/
古いパソコンでも
ぜんぜん現役で使えるじゃーん!
\
と思ったのでした。
余談ですが、14年前発売モデルのパソコンに
「Fortnite(インターネットで
他のユーザーと交流しながら遊ぶ、
立体的で現実っぽい画像のシューティングゲーム)
を遊ぼうをしたけれど、
画面がカクカク止まるので遊べませんでした。」
というご意見をいただいたのですが
それはどう頑張ってもムリです。
ファミコン用のゲームくらいなら
なんとか遊べるかもしれませんが、
事務処理や動画視聴を目的とした
家電量販店でもよく売っているパソコンではムリです。
最近のゲームって映像がすごくキレイなんですよね!
本当に現実世界にありそうな映像をしている。
動画視聴では、どれだけキレイな映像だと言っていても
決まった映像を表示するだけなんですね。
でも、ゲームは違う。
操作によって表示する映像を変えなきゃいけない。
ちょっと右を向く、右を向く、
しゃがむ、上を見る…で表示する映像を変えなきゃいけない。
しかも大勢のバトルゲームだと、
あと何人残っているかという情報を
インターネットでリアルタイムに受信して画面表示する。
しかも敵ユーザーが目の前の座標に現れたらもう大変。
相手が居る座標と向きから
自分へ攻撃が当たるかを計算し、
相手が使っている武器と自分の装備から
ダメージ量を計算し…
ムリやで。
毎秒毎秒計算するだけではなく、
処理結果の画像を作って表示しないといけない。
高性能なグラフィックボードという部品が必要です。
14年前のパソコンだからではなく、
新しいパソコンでも難しい。
用途が違うんですよね。
だから【ゲーミングパソコン】と
呼ばれる種類のパソコンがあるんですよね。
購入者さんにはがっかりさせてしまい申し訳ないのですが
私ではどうにもならない感想すぎる。
余談が長くなりました。
そんなに前に発売されたモデルが
中古パソコンの主流だと思っていなかった。
現役で満足していただけるレベルの
パソコンだとは思っていなかったので、
せっかく作ったリストが
まーーーったく使えなかったのでした!
メーカーから情報提供されているとはいえ
見やすいよう表形式に転記するのが
めっちゃ面倒だったのに…。
悲しいですが、
知らなかった事実を知れた。
1つ勉強になったということで、
この悲しみを次の仕入れにつなげていきます!
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